某日の「釣行記」。
今シーズン最後の「一つテンヤ」へ。
がっ!W班長から前日にTELがあり。
W班長:「サワラがぼっけえ釣れとるで!」。
私: 「えっ?テンヤせんのですか?」
W班長:「80gのジグを巻くだけで釣れるらしいで」。
W班長:「もう、おめの仕掛も分も買うとくからな」。
W班長、いつもありがとうございます。
と・・・・こんないつもの流れです(笑)。
その夜に、2人でジグに針やブレードをセットして道具も積み込み準備完了。
当日は急遽ですが、ジギングに挑戦です(ちなみに2個しがジグがありません)。
タックルは、30号の竿と150番のリールです。
大丈夫なんか???。
ま~専用タックル買う資金もありませんが、問題ないでしょう!(笑)。
釣行の方ですが、初ジギングと言う事で。
水深は100m~150mと激深です。
それを・・・・ひたすらに手巻き(汗)。
W班長は電動リール(ズルい)。
船長:「底から20m~30mあたりで反応があります」。
底に(100m~150m)落としてから20m巻き上げ、反応が無ければまた底に落として巻く!。
これの繰り返し・・・。
修行です(涙)。
しかし!私、2投目にヒット!なんと!63㎝の真鯛をゲットン!!!!!。
タックルもデカ真鯛に十分に対応しました。
記録更新です(真鯛の)。
その後もポツポツとワラサ(サワラの小さいやつ)がヒット!。
「ワラサ」の間に「ハマチ」もヒットする(サワラサイズが釣れません)。
釣れるのは楽しいが・・・。
しかし、「ハマチ」これが曲者。
引きが強くて面白いが。
ま~疲れるし時間がかかる。
10m巻けば、15mラインを出すの繰り返し。
釣り上げるまでに5分~10分はかかる。
しまいには、船が密集している時に結構でかいハマチがヒット。
こいつが隣の船まで走って「お祭り」のお土産を(涙)。
こいつがこの日最大の70㎝。
この時点で体力の限界。
私は長い休憩を・・・。
13時にポイント移動で「一つテンヤ」。
がっ!あまり反応がない(汗)。
私も「コブダイ」1匹ゲットンで終了(45㎝くらい)。
同船者のKさんが超デカイとびエイをかけましたが、デカすぎてラインブレイク。
ま~釣り上げても食べれない?し危険な奴なので。
Kさんの激闘が終了後。
14時「納竿」。
私の釣果は以下。
ワラサ 5匹
ハマチ 6匹
真鯛 1匹
コブダイ 1匹
とにかく疲れました(笑)。
帰宅後は、二男がハマチとワラサ捌いてくれ(私が指負傷の為)。
ハマチのしゃぶしゃぶとワラサの刺身です。
家族皆で美味しく頂きました。
この調理の時にアクシデント。
刺身を柳刃包丁で引き切りしているときに。
指も引き切り(涙)。
次回は今シーズン最後の釣行。
「カワハギ」です。
これが1番楽しみです。
皆様!お土産を待ってて下さい。
今日も感謝×3です。